お盆特集2020・高級胡蝶蘭

お盆を彩る盆棚・新作仏壇仏具・高級胡蝶蘭

株式会社イズミでは、今年度から盆棚をリニューアル。より使い勝手がよくお得な棚が入荷しました。その他、新作仏壇も室内でご先祖をお祭りするにふさわしいものをご用意。仏壇の脇を飾る高級胡蝶蘭のアートフラワーも取り扱っています。ぜひ店頭でご覧ください。

盆棚

コンパクト盆棚大(3尺)

十三物ゴザ付 (W93×H75×D68CM)
要お問い合わせ
TEL.0276-45-1657

・盆棚折り畳みができるしっかりした盆棚
・茣蓙・掛け軸付きの3点セット

コンパクト盆棚小(2尺)

十三物ゴザ付 (W60×H118×D51CM)

要お問い合わせ
TEL.0276-45-1657

・盆棚折り畳みができるしっかりした盆棚
・茣蓙・掛け軸付きの3点セット

盆棚(精霊棚)の設置方法は、地域や宗派などによって大きく異なります。あくまで一例としてお考えください。

 

お位牌

お位牌が複数ある場合は最も古いものを一番右に置き、最も新しいものが一番左に来るよう順番に並べます。

 

盆提灯
盆棚(精霊棚)の手前両端に、盆提灯を一対並べます。これには、ご先祖の霊が迷わず辿り着けるようにとの思いが籠められています。
新盆(初盆)の際には絵柄の入っていない、白提灯を使い、お盆が終わったらお寺で供養してもらうか、送り火で燃やします。

 

精霊馬・精霊牛
(しょうりょううま・しょうりょううし)
精霊馬・精霊牛とは、祖霊があの世とこの世を往来するための乗り物です。ナスやキュウリに苧殻(おがら。麻幹、とも。皮をはいだ麻の茎)などを用い足を付け、馬や牛の形を作ります。馬はなるべく早くこの世に来られるため、逆に牛はなるべくゆっくりあの世に帰ってもらうためだとも言われます。
こちらも別の記事にて詳しくご説明していますので、よろしければご覧ください。

 

香炉・線香・輪(りん)

 

ほおずき

ほおずきは祖霊を迎え入れるための提灯に似ているため、盆棚に飾ります。しめ縄に吊るすのは、「お盆」の正式名称「盂蘭盆会(うらぼんえ)」が、サンスクリット語で「逆さ吊り」を意味する「ウラバンナ」の音写であることから来ているとも言われます。

 

昆布

細く長い昆布を供えるのには、イエが長く続くようにとの願いが籠められているとも言われています。ほおずき同様しめ縄に吊るします。

 

生花

お盆に限らず、お供えの花はバラなど棘のあるものや、弦(つる)のあるアサガオなどは避けた方が良いでしょう。

 

素麺(そうめん)

祖霊が帰ってくる際に乗る馬の手綱に見立てているとも言われます。

 

水の子(水の実)

蓮の葉の上(地方によっては深めの器に水を入れたもの)に、賽の目に刻んだきゅうりやなすと洗い米を乗せたものです。祖霊をお迎えするにあたって、すべての霊に食べ物が行き届くようにという思いが籠められています。

 

閼伽水(あかみず)
・ミソハギの花

清浄な水(閼伽水)を入れた深めの器に水の子をひとつまみ入れ、精霊花である「ミソハギ」の花を数本束ねてお供えします。ミソハギは漢字で「禊萩」と書き、あの世からついてきた悪霊を払う(みそぎ)ためだと言われ、地方によってはお墓にもミソハギの花を供えます。祖霊の喉の渇きを癒すためだとの言い伝えもあります。

 

季節の野菜や果物

百味五果といって、スイカなどに代表される夏の野菜や果物をお供えします。

その他、お盆期間中に僧侶を招いてお経をあげてもらう場合は、早めに僧侶に連絡しておきましょう。法要後に会食をする場合は、併せて手配しておく必要があります。

 

 

 

出展:katotopi「盆棚や盆提灯など、お盆の準備はいつ、どのようにするの? お盆期間中の過ごし方は?」より

新作仏壇

みかげ塗り「SORA」

神々が宿る樹「本黒檀」

オープン価格

おぼろ雲浮かぶ 朝焼けの“SORA”
朝焼けの空一面に広がるおぼろ雲をイメージしたお仏壇。
おぼろ雲は雨の前兆ともなる雲と呼ばれています。流れるような金彩が美しいお仏壇です。

外形寸法/高さ130cm×幅44cm×奥行42.5cm

正面表面材
台輪:本黒丹薄板貼り
戸板:和紙貼り(みかげ塗り)

主芯材/木質繊維板
表面仕上げ/ポリエステル磨き仕上げ
・みがき塗装
・10年満足保証付
・LEDライト付
・国産品

揉み和紙の強弱ある陰影を生かしつつ、金糸や金粉などを使って仕上げられる特殊な装飾技法を「みかげ塗り」といいます。

みかげ塗りは、すべて手作業で行われているため、ふたつとして同じ模様はありません。
限られた卓越技能者しか成しえないお仏壇として、高い評価を得ています。


専属の職人によって制作しています。みかげ塗りに用いる和紙は、徳島県出身で「現代の名工」にも選ばれた藤森実氏が特別に漉いた特注品。良質な水で湿気の少ない冬期だけという条件のもと生み出されたものを使用しています。

こうして誕生した特別な和紙を基材に張り、「塗り」と「研磨」を何度も繰り返し、仕上がった表面に金糸や金粉を使って蒔絵を施します。その後に行う磨きの工程は、熱が発生して塗装が溶けたり変色したりするため、非常に難しい作業の連続。熟練の職人による下塗りから中塗り、上塗りと精度が上がる作業を繰り返すことで、みかげ塗りの特徴とも呼べる美しい色彩やつややかな光沢を放ってきます。

新作仏壇

本体・仏具一式特別価格

315,000円(税別)

14号八千代「樺桜」

本体価格

103,500円(税別)

仏具6具足2.0寸

39,000円(税別)

37号ラデン(紫檀調)

本体・仏具一式特別価格

190,000円(税別)

en(えん)

無垢材をふんだんに使い、木の暖かいぬくもりが感じられます。手触りの良い具足がセットになっています。H24.5×W27×D22.5cm

POINT1
小型骨壺・写真立てまで揃った仏具セット付
(香炉・火立・花立・小型骨壺・写真立)

POINT2
小型骨壺は安心のネジ切り仕様

本体価格

86,400円(税別)

高級胡蝶蘭

アートフラワー「高級胡蝶蘭」

贈り物としても、仏壇を飾る花としても人気の高い胡蝶蘭。

そんな胡蝶蘭の優雅な雰囲気そのままに、美しさを保ち続けるアートフラワーです。

まるで本物の生花のよう…胡蝶蘭の先生な質感にこだわりました。

全9種類・店頭価格

19,500円(税別)

お気軽に問合せ下さい