新作仏壇 モダン仏壇フェア開催中

株式会社イズミモダン仏壇フェア

近年マンションに住む人が増える中、都市部では仏間を確保しにくくなっています。
しかしながら、団塊の世代もシニア予備軍となり、世代交代をする中で、自分流のお仏壇を持ちたいと考える人が増えてまいりました。
そこで、従来の仏壇の様式にこだわらないモダンに生まれ変わって洗練された「モダン仏壇」に人気が高まっています。
コンパクトでリビングなどの棚の上や、狭いスペースでもお祀りができ、現代の住宅事情にあったお仏壇です。
洋室が主流となった現代の住宅にも合い、お部屋に合ったコーディネートが可能になりました。
それはお気に入りの家具を身近に置くと同じような感覚で、家の中に仏さまを祀る場所としての仏間の観念に固執せず、人とお仏壇の関係が、たえず人が集い、会話がはずむ、リビングルームであってもよいという柔軟な発想と言えるでしょう。
しかし、ライフスタイルが変わっても、お祀りする心を共有するお仏壇は、日本人の心のよりどころとなって受け継がれていくことでしょう。

モダン仏壇の特長

リビングや洋間などにそのまま置いていただく台付タイプとタンスやサイドボード、チェストの上に置く上置きタイプがあります。
家具調仏壇は「タモ」「ナラ」「ウォールナット」等の一般家具にも使われている木材で作られることが多いです。
加工方法として「無垢」「厚板貼り」「薄板貼り」「プリント」等、塗装方法も「ウレタン仕上げ」「鏡面仕上げ」等多種多様です。

株式会社イズミは仏壇公正取引協議会加盟店です。
安心してお選びいただく為に、正しい品質表示と原産国の表示をしております。

株式会社イズミのモダン仏壇

【京モダン】olive12-17ホワイト

H50cm×W37cm×D34cm

最高級の素材を使い、伝統の技法で仕上げる京仏壇から生まれたモダン仏壇です。京仏壇の細やかな技術と、白を基調としたシンプルなデザインとコンパクトな大きさはインテリアとしての存在感があり、家族が行き交うリビングにもピッタリです。

【京モダン仏壇】GRANDイオタ17-51アースブラック

H155×W53×D45cm

最高級の素材を使い、伝統の技法で仕上げる京仏壇から生まれたモダン仏壇です。
楽器のような輝く光沢を塗装するサンクリア塗装で仕上げました。

【徳島モダン】彩葉(いろは)

H16.5cm×W40.5cm×D34.5cm

唐木仏壇の産地徳島で作られた徳島仏壇、そして御影石のような表情が現れる「みかげ塗り」という特殊な装飾技法で仕上げられた戸板は天の川をイメージされています。そして天井はLED照明が木口を円形に照らす、天空をイメージさせるデザインになります。

【徳島モダン】永遠桜

H142cm×W52cm×D45.5cm

唐木仏壇の産地徳島で作られた徳島仏壇。
永遠桜の代名詞ともいえる欄間や、背板、棚部分などに用いられている色鮮やかな加飾。これらは「浮図塗(ふとぬり)」と呼ばれる独自の技法で、およそ10層もの塗膜で立体的に包み込む技術です。この技術を採用することで、永遠に咲き続ける桜花の輝きを表現しています。そしてこの塗膜でコーティングしてあることで、安心して拭き掃除ができる仏壇です。

【旭川モダン】デイジー

H140cm×W60cm×D46cm

日本の五大家具産地のひとつに数えられる北海道の「旭川」で生まれた逸品です。

【旭川モダン仏壇】タモ台付

H140cm×W45cm×D41cm

日本の五大家具産地のひとつに数えられる北海道の「旭川」で生まれた逸品です。
強くしなやかな「タモ」の正目材を使い現代風の格子をイメージした正面デザインや、各段にある赤茶の可愛い桟から漏れる温かい光がほっこりとさせます。

【九州モダン】川辺仏壇

川辺仏壇は、杉、松などを木地の材料とし、天然本黒塗りの後、純金箔や純金粉を使用し仕上げます。木地、宮殿、彫刻、金具、蒔絵、塗り、仕上げの各部門の職人たちの分業体制により製作され、小型の仏壇であるのが特徴で、その他鹿児島では洞窟のことをガマと言い、今でも川辺仏壇のガマ型にはその要素が色濃く残っていると言われます。昭和50年に通産大臣から「伝統的工芸品」の指定を受けています。

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